宇宙銀行とはなにか??
今回の記事では、宇宙銀行について解説していきます。
宇宙銀行の詳細、引き出し方、領収書の書き方、についてお話していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
宇宙銀行にアクセスして、お金を受け取ろう!
たとえば、宝くじに当たったり、仕事がうまくいったり、予期せぬ臨時収入があったり……といった形で、あなたにお金が舞い込んでくるのです。
ちなみにこれらは、これから稼ぎ出す、というものではありません。
あなたが自分の人生で積み上げてきた、すでに得ているお金なのです
要は、あなた自身の財産です。
宇宙銀行ってホント?
宇宙銀行とは、あなたの心の深層部分にある銀行のことをいいます。
実物としてあるわけではなく、人それぞれの胸の内に存在する銀行なのです。
ここからは、この宇宙銀行の意味と、仕組みや使い方について説明していきます。
宇宙銀行とは?意味と使い方を解説
宇宙銀行はあなたの心の中に存在しています。
そしてその名の通り「銀行」ですので、預金したり、引き出したりすることもできます。
ただし、もちろん普通の銀行とは異なる仕組みを持っています。
まず、「預金」と言いましたが、預けるのは「お金」ではありません。
あなたの心の中にある宇宙銀行には、日々の行動で得た「徳」が預金されていくのです。
「ごみを拾った」とか、「きちんと挨拶をした」とか、「電車で席を譲った」とか、そういった良い行いが積み重なっている場所なんですね。
そして、宇宙銀行は、もちろん「銀行」ですので、その積み重なった「徳」を「お金」として引き出すこともできます。
つまり、あなたの「徳」を溜め込み、「お金」という形に変えてくれるのが、宇宙銀行という場所なんですね。
宇宙銀行を使うための口座番号や暗証番号は?
ここからは、実際に宇宙銀行を使うための方法をお伝えしていきます。
「宇宙銀行からお金を引き出せる」と言われても、「口座番号や暗証番号はどうなってるんだろう?」と思われたのではないでしょうか。
正直、最初は私もそう思いました。笑
しかし、安心してください。口座番号や暗証番号が分からなくても、ちゃんと宇宙銀行にアクセスしてお金を引き出すことはできます。
そのためにもまずは、宇宙銀行の仕組みから説明していきましょう。
実は宇宙銀行は、「引き寄せの法則」と密接な関係性を持っています。
というのも宇宙銀行は、引き寄せの法則を使ってお金を引き出す仕組みになっているんです。
引き寄せの法則は、簡単にいうと「自分の波動を書き換えて願望を引き寄せる」法則のことです。
「願望がすでにかなったもの」として行動することで、自分の波動を望むものに書き換えるんですね。
「波動」とは万物が持っている周波数のことで、似た周波数の波動はそれぞれが引き寄せ合うという性質があります。
たとえばお金持ちになりたいのなら、自分はすでにお金を持っていると考えることで、
それに見合った行動をとるようになり、自分の波動がお金持ちの波動に変わります。
すると、実際に近い波動であるお金が引き寄せられ、お金持ちになれるというわけですね。
「引き寄せの法則」について、詳しく説明しだすと本筋から外れてしまいますので、詳しくは下記を参照してください。
その名のとおり、潜在意識を書き換えて人生をより良くする、つまり引き寄せの法則と同じような内容をお伝えしています。
「引き寄せの法則」の正しい実践方法を身につけて、宇宙銀行を使いこなしましょう。
領収書を書いて宇宙銀行から引き落とすやり方を解説!
ここからは、実際に宇宙銀行からお金を引き出す方法をお伝えしていきます。
お金の引き出し方はとても簡単で、知ってしまえばすぐに実践できます。
あなたもぜひお金のおろし方を覚え、今まで貯めた「徳」を受け取りましょう。
宇宙銀行の領収書を書こう【請求書ではだめな理由とは】
宇宙銀行からお金をおろすには、「領収書」を書く必要があります。
お金を請求するのだから「請求書」じゃないか、と思われたかもしれませんが、書くのは「領収書」です。
ここは間違えてはいけません。
では、なぜ「請求書」ではいけないのか?それは、宇宙銀行の仕組みが「引き寄せの法則」を利用したものだからです。
「引き寄せの法則」には、自分が思い描いた姿を引き寄せるという特徴があります。
たとえば、お金持ちになりたいときに、「お金持ちになりたい」と考えてしまうと、「お金持ちになりたいと考えている自分=まだお金持ちではない自分」が引き寄せられてしまうのです。そのため、お金持ちになりたいときは「私はすでにお金持ちだ」というように、
すでに願望が叶っている姿を想像する必要があります。
すでに願いが叶った状態に波動を書き換えることで、お金持ちになっている自分を引き寄せるわけですね。
そして、これを宇宙銀行に当てはめて考えた場合、「請求書」を書いてしまうと、
「お金を請求している自分=まだお金を受け取っていない自分」を引き寄せてしまうわけです。
そのため、すでにお金を受け取ったという形の「領収書」を書く必要があるのです。
宇宙銀行を利用するなら、「請求書」ではなく「領収書」を書く、ということを覚えておきましょう。
宇宙銀行の領収書を書く7ステップの手順
ここからは、宇宙銀行の領収書を書く手順を説明していきます。
領収書は、下記の7ステップに従って書いてください。
- 領収書とペンを用意する(領収書は100均に売ってます)
- 宛名に「宇宙銀行様」と書く
- 日付欄にお金が必要な日付を書く
- 必要な金額を明確に記入する
- 備考欄にお金の使い道を具体的に書く(○○への旅行、〇〇の講座費用、など)
- ハンコかサインを記入する
- 書き終わったら大事にしまっておく
以上、7ステップが、宇宙銀行宛で領収書を書く方法になります。
重要なのは、明確な使い道と金額を明記しておくことです。
何に使うのか、しっかりビジョンを持っておきましょう。
そして、お金が入ってくる形を考えないことも重要です。
「今はあの仕事をしているから臨時収入があるはず……」とか、
「宝くじが当たるのだろう」といったことを考えてはいけないのです。
お金の入手経路を考えるのではなく領収書を切ったら、もうお金は受け取ったというように考えてください。
そうすることで、「すでにお金を受け取った自分」が引き寄せられてくるわけですね。
そしてもう1つ重要なのが、強欲になり過ぎないことです。
あなたが得ている「徳」以上のお金を得ようとしたり、明確な使い道のないお金を得ようとしてはいけません。
宇宙銀行は、あなたの無自覚な意識(潜在意識)の中に存在しています。
そして、あなたの潜在意識は、あなたの行動をすべて知っているんです。
つまり、どれくらいの「徳」が預金されているかが、あなた自身がよく知っているということなんですね。
明確な金額は分からないでしょうが、なんとなく「これはちょっと金額が大きすぎるかな」と感じたら、
それが預金されている「徳」に対して要求額が大きいときのサインだと考えるようにしてください。
宇宙銀行はあくまでもあなたの「徳」を貯蓄している場所です。
無限にお金を引き出せる場所ではないということは、認識しておきましょう。
そのさいに気をつけるべき点は、下記になります。
- お金の明確な使い道を考えておく
- お金が入ってくる形については考えないこと
- お金はすでに受け取ったという風に考えること
- 強欲になりすぎないこと
宇宙銀行は引き寄せの法則を利用してお金を得る場所です。
むしろ、引き寄せの法則を実践する1つの手段であるとも言えます。
本来、引き寄せの法則はお金だけでなく、ありとあらゆる願望を引き寄せられる手法です。
日ごろから感謝を忘れず、思いやりの心で生きてみてください。
そうすれば宇宙銀行に預金が貯まって、あなたに返ってきてくれますよ。
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